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2008年10月

2008年10月22日 (水)

鉄道博物館

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埼玉県さいたま市の鉄道博物館に行ってきました。
いつ行ってきたかなんてもう秘密です、ええ秘密ですってば(笑)

以前都心にあった頃は「交通博物館」だったのですが、移転にあたって展示物を鉄道に絞ってしまったので、名前が変わったそうです。以前は飛行機とか車とかもあったらしいんですが、今は無いんですよね。ちょっと残念。

お立ち台ならぬ転車台に乗っているのはC57ですね。
新潟でばんえつ物語号として走っているのと同型機なのですが、やっぱり展示機はきれいですよね。


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C57の動輪(駆動輪)です。
現代の車輪に比べると段違いに大きいのですが,恐らく(調べてません)蒸気機関の少ないパワーでスピードを出す為に直径を大きくして1回転当たりの円周を稼いだのではないかと思います。
もちろん、実用にするには驚異的なトルクが必要だと思いますが、蒸気機関はパワーは少ない代わりにトルクは大きかったのだと想像できますね。


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電気機関車のEF66です。確かに国鉄-JRを代表する名機関車です・・・・が、
今も現役で走っている「普通」の機関車です。なぜ博物館入りなのかはちょっと不明。


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「あけぼの」用機関車ED75と「ひばり」用481系です。
いや、知りませんでした。機関車の赤色がこんなに鮮やかだったなんて。実際に走っている機関車はこんなにキレイじゃないですから(笑)
481系もすっかりキレイになっていますね。ボンネット型の特急電車って古いイメージがあるのですが、実はまだいくつか現役で走っています。まあ内装なんかは何度かの改装を経て現代的になってはいるんですけどね。
それにしても鉄道車両の頑丈さといったら・・・


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やっぱり「特急」というとこのカラーリングがイメージ強いんですよね。子供の頃に読んでいた電車図鑑に載っていたのがこんなのだったからかな。

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ちなみにこんな感じでホームの形で展示してました。雰囲気ありますね〜


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さて次はブルートレイン「あさかぜ」です。この20系客車はデビュー当時「走るホテル」と言われた高級車両でした。まだ飛行機での旅行が高価だった頃、夜寝ているうちに目的地まで運んでくれる寝台列車は大人気で、日本中に数々のブルートレインが走っていましたが、時代の流れとともに(主に飛行機の割引運賃が登場した頃から、かな?)客が減少し、今ではほとんど残っておらずブルートレイン自体が消滅するのも遠い未来の事ではないような気がします。


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そりゃまあ、特に内装のグレードアップもせず寝台料金もずーっと同じまま、こんなのに乗るくらいなら駅前のネットカフェかカプセルホテルにでも泊まって、朝早い新幹線で行った方が安いし体の負担も少ないのだから、客もいなくなって然るべきと思いますがね。
好きは好きですが、プロダクションとしてはもはや魅力に欠けるのは否定できないのですよ。
放ったらかしにしていたJR、擁護しているのが乗らずに見るだけの鉄道マニアではどうにもならない。
生き残るのは余裕のある旅を演出するプレミアム性を持たせた列車(北斗星、カシオペア、トワイライトEXP)ぐらいでしょうか。
自分で分析しときながらなんですが、味気のない世の中になってしまいましたねぇ。

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さて、話を戻して博物館の内部はこんな感じで、色々な車両がまさに所狭しと展示されています。
この数を「室内」に展示している事自体驚きですね。

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ところで、別室にはこんな巨大な鉄道模型が展示されていて、1日に何度か走行させているのです。
その規模と言ったら、もう見た事無いレベルの広さ、車両の多さでした。
しかも、ここを走っている車両はみんなワンオフの一品製作だそうです。
一体どんだけ金掛けてんだー!


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面白いんで、走っている模型を望遠レンズで流し撮りしてみました。距離が近いとはいえやっぱり小さいのか、難しかったですー(T_-)

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そんな感じでほぼ1日使って見てきたわけですが、なんともすごい博物館です。まあしょっちゅう入替があるわけではないのでそう何度も行く事は無いでしょうが、機会があればまた行ってきたいですね。


詳しく知りたくなった方はこちら↓
http://www.railway-museum.jp/top.html

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