2010年5月18日 (火)

黄金週間2010 その4

さて、2人と別れてあとは青森からフェリーに乗って函館に向かうだけだったのですが、時間は16時前。
日没にはまだ少し時間があるし、フェリーまではまだしばらく時間があったので行ってみました、弘前。
目的はもちろん・・

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弘前公園の桜です。
満開にはあと少し、といったところだったのですがそれでもこの有様。
さすが日本でも有数の桜の名所だけはありますな。

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園内に入る前から桜並木がお出迎え。

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ソメイヨシノがほとんどみたいです。

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でもちゃんと垂れ桜もあるのですよ。

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やはりお城をバックに、1枚は押さえておきたいのです。

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出店ももちろんたくさん出てます。もう夕方だからこんな感じですが、昼間来たら身動き取れなかったかも。

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ところでこの桜、見事でしょう?

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なんと日本で最大の幹の太さを持つ桜の木だそうです。幹の周りで537cmだから、3.14で割ると・・171cmの直径があるということです。人一人の背の高さぐらいですかね。
スゴイ!

今回の東北旅行はここまで。
いつもと違い、あえて近場に絞ってみましたが、かなりゆったりと旅を楽しむことができました。
いつだかの弾丸ツアーみたいなのも楽しいですが、たまには時間に余裕のある旅もいいものです。

来年はどこに行こうかなぁ。

・・・・・・まだ終わりじゃないですよ。
旅はおうちに帰るまでが旅なんですから。

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函館です。夜景です。なんと朝3時過ぎです。
フェリーの空きが無くて青森発22時なんてのに乗る羽目になり、函館に着いたのが朝(?)2時。
ここで損した、と思わずに函館山で夜景を見られる、と考えられるのが私のいいところ(笑)
予想通り展望台には人影もまばら(それでも数人がいたのは驚き)だったので、三脚立ててゆったりと撮影できました。
我ながら満足の1枚です。


さて、この後は国道5号線を北上し、時々仮眠を取りながら帰ったのですが、途中落部でふと思い出して、とある有名撮影スポットへ。
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トワイライトEXPです。
前回来たときは運転日じゃなくて撮れなかったのですが、今回はちょうど運転日に当たったので撮ってきました。
ちょっとガスがかかってしまったのが残念ですが、まあまあ満足のいく1枚に仕上がりました。

この後は本当にどこにも寄らず、家に帰りました。
これにて2010年の東北旅行は完了です。
ちなみにこの旅行での走行距離は約2,000km。この日数にしては少なめかな(笑)

※余談ですが、苫小牧の自宅で昼過ぎまでひと寝して、帯広の実家に顔出しに行きました。
 我ながらタフだよな〜

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2010年5月13日 (木)

黄金週間2010 その2

実はですねぇ、初日の夜八戸に戻る高速で、しかも八戸ICまで5分とかそんなところでなんとマフラーに穴が空いてしまい、いきなり爆音君になってしまったのですよ。
走行中、「カランっ」とか軽い音が下からしたと思ったら、「ズババッバババッ」とものすごい音が・・
実際、去年秋にマフラーのフランジ部が割れた時と同じ音だったんですぐに分かったんですけどね。

錯乱寸前の頭で色々考えて、こんな時間(既に19時を過ぎていました)に何とかできるのは・・と思いついたのが「スーパーオートバックス」。
宿のチェックインに遅れるのはもう仕方ないので、店に直行。うろ覚えでも店の場所を覚えていたのはラッキーでした。
事情を話してなんとか補修してもらうことに。
結果から言えば大成功。北海道に戻るまでしっかりと抑えてくれました。
いやはや、旅はいつでもスリリング(笑)

さて、そんなこんなで2日目。
割とゆったりしたスタートで八戸を後にして、北へ向かいます。
普通なら国道45号線を通るものですが、そこはそれかつての住人は違いますよ。
わざわざ農道を使って三沢まで出て、あとは十和田観光電鉄の線路沿いに十和田市へ。
のんびりとした風景は当時の記憶とそう変わっていませんでした。

そこから十和田湖に抜けようかと思って走っていると、「奥入瀬渓流混雑」と電光掲示板にでているではありませんか。
仕方ないので奥入瀬に入る直前に八甲田方向に直行。

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八甲田はまだまだ雪の壁が残っていて楽しめましたよ。実はこの風景も今回の旅の目的のひとつだったのです。

この後青森まで出てから、東京から北上してくる後輩のY君を東北道のPAで待ち伏せ。
本線を走り抜けるのを確認してすぐさまクルマに乗り込みスタート。

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一気に加速して追い抜き、しばしランデブーの後次のPAで再会を果たしました。

今回、青森に来たのもひとえに彼の愛車、いやバイクだから愛馬か。を見たかったこともあります。
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ハーレーダビッドソンFLHクラッシック。一番ハーレーらしいハーレーですな。
長年欲しくて欲しくて仕方なかったこのマシンを手に入れた彼の顔は実にいい顔をしていました。

この後、後輩の友人が住んでいる青森へ・・・

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青森港フェリーターミナルにて。
なんと運行休止中のナッチャンWorldがいるではありませんか。
てっきりどこか別の場所に係留されているのかと思えば、堂々埠頭のど真ん中にいやがりました(笑)

ところで青森と言えば・・
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三角のフォルムが特徴的な青森県観光物産館、通称「アスパム」です。
やっぱりAOMORIの「A」に引っかけてるのかなぁ・・


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最後はあおもり駅。駅前を整備すべく工事中でした。

さて、次回はこの旅最大のハイライトをお届けしますよ。
お楽しみに。

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2010年5月 8日 (土)

黄金週間2010 その1

お久しぶりです。いや、ホントに(笑)

今年はGWがきっちり1週間取れてしまったので、東北に行ってまいりましたよ。
元々学生時代八戸に住んでいたので、勝手知ったるといった感じで気楽な気分で走り回ってきました。

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出発は29日の夜。地元苫小牧から出航です。家からフェリーターミナルまで10分かからないんですよ〜


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明けて30日、八戸着です。朝4時台です。やっぱり眠いです。


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今回は国道45号を南下しつつ、気になるものがあればその都度クルマを止めてみる、そんなまったり旅です。
最初に止めたのはここ陸中野田駅。三陸鉄道の駅です。


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ちょうど通学時間だったみたいで高校生がたくさん乗り込んでいきました。
なんかのんびり旅なんかしてると悪いみたい(^_^ゞ

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三陸鉄道はこんな車両です。う〜んローカル。

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ちなみに駅の中にはこんなポスターが。
「鉄道むすめ」がお出迎えなのですよ。


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お次は三陸海岸有数の景勝地、「北山崎」です。


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最近は観光地もバリアフリーが進んでいて、この展望台も駐車場から車いすでも乗り込めるよう配慮されていました。
それにしても良い天気。晴れ男、ここに健在(笑)


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これがリアス式海岸だ!  と言わんばかりの断崖絶壁が延々続くのです。
う〜ん火曜サス○ンス劇場(笑)


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展望台の端にはこんな案内が・・
階段の段数を見てちょっと悩みましたが、降りてみました。


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いいんですよ、上から見る分には。でも戻ってくるときにはもう地獄でしたよ。さっきの展望台まで戻ってからしばらく動けませんでした・・orz

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ところで、ちょうど桜の見頃の時期に当たったらしく、行く先々で桜を見ることができました。
やっぱり桜は良いねぇ。


さて、さらに南下して宮古まで来ました。
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浄土ヶ浜です。真っ白い石が敷き詰められた海岸を見た昔のえらい人が「極楽浄土のようだ」と感嘆したことからこの名が付いたそうです。
確かにここまで白い浜はなかなか見られませんね。

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この浜は砂浜ではなく石が敷き詰められているのですが、その色がまっ白なのですよ。
夏場は海水浴場になるそうですが、サンダル必須ですな。

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観光地らしく連絡バスが走っているのですが、これがまたノスタルジックなボンネットバスだったりするのです。タイミングが悪く、乗ることができなかったのがちょっと残念。

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ここでも桜がお出迎えです。


さて、ここからは山道を越えて盛岡に向かったのですが、なぜか道中ずっと雨でした。
まあ特に見るところも無かったのでいいんですけどね。

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その盛岡でやや遅い昼食です。
盛岡冷麺、学生時代に一度だけ食べに来て以来だから10数年振りです。
唇がヒリヒリするほどの辛さが実によい。うまかった〜。


さて、この辺で1日目は終了です。八戸まで戻って1泊しました。
昔は平気で夜通し走ったものですが、さすがに無理が利かないというか無理しようと思わなくなってきています。歳のせいもあるでしょうが、旅はゆったり楽しみたいと考えるようになってきているようです。

次は2日目、今度は青森県北部へ向かいますよ。

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2008年11月15日 (土)

ラリージャパン2008 Day3

さて、ラリージャパンも3日目、いよいよ最終日です。

この日も札幌ドームで観戦です。よりによって雨です。
まあラッキーでしたね。ちょうど2日目だけ晴れて、1日目と3日目が雨だったので幸い雨に降られながらの観戦にはならずに済みました。

まずはこの2台
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00&0カーです。ちゃんと無事にここまでたどり着きましたね。


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フォードのM.ヒルボネン。結局一度もトップを明け渡す事無く、見事優勝を勝ち取りました。

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ラリージャパン「3位」のS.ローブです。そうです、見事ポイント上誰も逆転できない所まで昇り詰め、2008年のワールドチャンピオンを日本で決めました。
これで5年連続のチャンピオンとなり、史上初の5連覇を達成しました。
史上最強のラリードライバーの走りを目の前で見られた事、本当に嬉しいです。

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スバルのP.ソルベルグ。残念ながらDay2で雨中の穴に足を取られスピンしてリタイアしてしまったのですが、スーパーラリーで復活しました。それでも今回はステージベストを記録するなど、かなりの成果を上げていて、ソルベルグは終止ご機嫌だったとか。
どんなに状況が悪くてもあきらめて投げたりしない、またファンをとても大切にする、その姿勢が多くのファンを掴んで離さないのでしょう。
成績に関係なくいつでも一番人気。


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スバルの新井さんです。今回は残念ながらPWRC3位でした。なんでもパワーがイマイチ出ていなかったとか。とはいえ、その走りは見事なもので思わず「おぉ・・」と声が漏れてしまいます。
来年も期待していますよ,新井さん!


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三菱の田口さんです。このチームはメカニックが全国のディーラから選抜された人で構成されたスペシャルチームでした。Day3でこのマシンを見れば、どのような仕事ぶりだったかは分かりますよね。

それでは、Day3で活躍したマシンたちをダイジェストで
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APRC組の鎌田卓麻選手。スムーズな走りでした。

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手前:韓国のキム・アジ VS 奥:吉谷久俊


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手前;高橋冬彦 VS 奥:馬場宏治


さて、長かった3日間を戦い抜き、無事帰って来た者にはドームでのセレモニアルフィニッシュが待っています。観客みんなで「お帰りなさい」と言うのですよ。


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総合3位に入り、見事ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン.ローブとコ・ドライバーのダニエル.エレナ、そしてシトロエン・トタル・ワールドラリーチームの皆さんです。
日本びいきのこのチーム、全員でハチマキを巻いて登場です。ちなみにローブのハチマキには「一番」と書いてありました。

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この後ローブはメディアの取材を受けていました。
羽織っているのはフランスの国旗ですが、チャンピオンを取った年が書いてありますね。
ホントに嬉しそうでした。


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ラリージャパン2008ウィナー、ミッコ・ヒルボネン、コ・ドライバーのヤルモ・レーティネン、そしてBPフォード・アブダビ・ワールドラリーチームの面々です。
チャンピオンこそ逃したとはいえ、ラリージャパンは去年に続いての連覇です。
勝利を掴んだ人間の目に憂いはありません。おめでとう!


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上位3台のセレモニーが終わった後です。勝者を祝う雰囲気がドームを包み込んでいましたよ。


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スバル・チーム・アライ 新井敏弘とコ・ドライバーのグレン.マクニールです。
無事札幌に帰り着く事ができました。ラリーは確かに順位を争う競技ですが、一方どんなに速くてもリタイアしては評価されません。無事にゴールしたものは皆勝者と言えるのです。
おめでとう!

ちなみに写真にはありませんが、スズキ・ワールドラリーチームの2台は5,6位と今年のベストリザルトを記録しました。ステージベストを記録したSSもあり、日本凱旋で大きな期待に見事応えてくれました。お見事!


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プライベートチームの皆さんも思い思いの形で完走した喜びを表していました。
ここまで全部見てる観客は少ないだろうと思っていたのですが、意外にも最後まで残っている人が多くて、嬉しくなりました。


今年は初の札幌大会ということで、色々不安や心配があったのですが、私が見た中では特に問題がある所はありませんでした。
あえていうなら、「ドームの席は近くならいい訳ではない」ということ。
Day1はB席、Day3はA席で見ていたのですが、A席はコースに近くて良いと思ったのに、傾斜が緩く、前の人の頭がジャマになってうまく見られなかったんです。全体を見渡したり、写真やビデオを撮るには傾斜の急なB席からの方がずっと良く撮れた事をお伝えしておきますね。


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戦い終わって・・・外はもう日が射しています。
札幌ドームの皆さんもお疲れさま。

来年もまた・・・じゃなかった。
来年から、WRCは2年かけて開催国を一回りすることになり、2009年の開催予定国に日本は含まれていません。
従って、来年はラリージャパンはありません。再来年の開催になる予定です。
なんか気の長〜い話ですが、楽しみに待つとしましょう。

ではまた再来年〜(^_^)/

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2008年11月14日 (金)

ラリージャパン2008 Day2

さて、2日目は千歳の特設スーパーSS、イメル1,2で丸1日観戦していました。
ここは1枚のチケットで2回ステージが見られるのでおトクでした。

とはいえ1回目のイメル1(SS11)のスタートは朝の8時台。宿は札幌の中島公園近く。つまりいい場所で観戦するにはそれなりに早い時間に到着する必要があるのです。
昨夜遅くまで準備していた為、睡眠時間は4時間程度しかとれませんでした。

朝6時にレンタカーを借りて千歳へ。予想通りすでに駐車場入口は混み合っていました。
クルマを置いて観戦場所を探しに行くと、やっぱり結構な人が入っていました。でもまあ、割と良い場所が取れたとは思います。ちょっとだけコース内の木がジャマでしたがわがままは言えませんね。

ではまず、ラリーでは競技車が走る前に3台のオフィシャルカーが走り、コースの安全を確認します。
最初はこれ
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000(トリプルゼロ)カー。マシンは三菱のランサーエボVII
なぜか2003年のラリー北海道頃からずっと使ってます。屋根にサイレンと回転灯が付いているのが特徴です。
このクルマは普通の速度+αぐらいで先行して走ります。大体SSスタートの1時間〜30分前ぐらいに走る事が多いです。

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次は00(ゼロゼロ又はダブルゼロ)カー、三菱ランサーエボXです。最新型です。
これは000の次に走り、ペースを上げてコースの確認をします。見ての通り、コーナーではドリフトをするぐらいのペースになってます。かーっこいい!

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最後は0(ゼロ)カーです。ラリージャパンでは慣例として00を三菱の、0をスバルの最新ラリーベース車を使う事になっています。
このクルマはもはや競技車と同じペース、つまり本気走りでコースの確認をする事が要求されます。
よって、オフィシャルカーのドライバーは現役、または実績のあるラリードライバーが努めることになります。
しかも、そのペースで走りながら、「リタイヤが許されない」のです。いくら成績は関係ないとはいえ、コースアウトしてクラッシュでもしたら大変なので、相当プレッシャーが掛かると以前雑誌のインタビューに載ってました。確かに大変な仕事だ。


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では主役のドライバーたちの勇姿を。
まずはフォードのM.ヒルボネン。2日目もトップを堅持していました。その走りからは「追い詰められている」という感じは読み取れません。うーんプレッシャーに負けない冷静さもプロの条件なのかな。


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おなじみスバルのP.ソルベルグ。ギャラリーステージでは決まって派手な走りで魅せてくれます。
ところでインプレッサWRカーのボンネットは市販車のWRXと違ってエアスクープがありません。インタークーラーの位置が違うからなのですが、なんかスッキリしすぎてると思うんですよねー。


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スズキのP-G.アンダーソン。イエロー・ブレット(黄色い弾丸)の異名は健在ですねっ
でも、昔はスズキのテーマカラーは青/白だったんですよ。覚えてます?


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フォードのH.ソルベルグ。兄弟で世界選手権に出られるなんて、スゴい一家だ・・・


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シトロエンのプライベートエントリー、コンラッド・ローテンバッハです。ワークスに比べておとなしいカラーリングですね。
ところで、このドライバーは日本の法規上「初心者」にあたるとかで、初心者マークを付けて走っています。なんか微笑ましい・・


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「ニッポンのエース」新井敏弘です。WRカーの後で路面が柔らかくなってきたのか、跳ね上げる土が大迫力です。


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田口勝彦。PIAAカラーがトレードマークでラリージャパンの常連ドライバーです。APRCのタイトルホルダーでもある実力派です。

さて、Day2最後は個人的にベストアタック賞でもあげたいこの人
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ランサーエボXを駆る斉藤断選手。派手なドリフトで進入してコーナーのイン側に乗り上げてもなおアクセルを緩めず突っ走って行きました。ナイスファイト!

ということで、実はDay2はビデオカメラメインで撮っていたので写真は少なめです。
2本目のSS15が終わったところで大体16時過ぎだったかな。大変満足な1日でした。

ところで、スバルブースで応援フラッグと一緒にネックウォーマーを配っていたので頂いてきましたが、11月の北海道は晴れていてもそれなりに寒いので首元が暖かくてとっても助かりました。
ありがとうスバル!

この日は昨日合流して1日一緒に見ていた友達と札幌でジンギスカンを食べてきました。二人とも北海道出身ですが、普段はなかなか食べられないので、おいしく頂いてきました。やっぱりジンギスカンはいいねー(^_^)v

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2008年11月13日 (木)

ラリージャパン2008 Day1

ついにやってきましたラリージャパン。
去年は新潟の工事に行っていたので行けませんでしたが、今年はバッチリ・・・でもないんですよ。
Day1、つまり10月31日の朝まで仕事で四国にいたんです。
仕事が完了して、そのまま高松から羽田をタッチ&ゴー、千歳に飛びました。
千歳からバスで札幌へ。そもそも千歳着16:30の予定が15分遅れて到着、一番早いバスに乗ったのですが、やはり札幌市内に入ると道が混んでいて、バス停「札幌ドーム前」に降り立ったのはなんとSS9スタート2分前!
やー、走った走った、ひとっつもエスカレーターやエレベーターの無いエントランスの階段を大荷物抱えて登って登って、観客席入口にたどり着いた時には倒れるかと思うぐらい息が上がってしまってました。

もうWRカーが走り始めてるか、と思いきや会場はまだ静か。
先に来ている友達(席は別々)に連絡したらスタートディレイだって・・orz
ま、結果間に合ったんだから良しとしますか。ラッキー!


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Day1 SS9,10の会場、札幌ドームです。主催者の売りは「世界初のインドアドームSS」だそうですが、スタジアムでのスーパーSS自体は珍しいものじゃないので屋根があるかどうかだけですね。
ただまあ、今回はそれに助けられたんですけどね。→雨だったんですよ。この日。


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まずはラリージャパンと言えばこの人、このマシン。
ペター・ソルベルグinスバル インプレッサWRC2008。
毎度おなじみのアグレッシブな走りを披露してくれました。

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ジャンピングスポットでもこの通り、誰よりも高く飛んでいましたよ。さっすがペター!

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スーパーSSでは2台同時に走行して見た目上は勝ち負けがあるのですが、今回ペターと走ったのはなんとヘニング・ソルベルグ(ミュンヒス・フォード)。
そう、ペターの実兄です。世界最速の兄弟対決です。
1本目のSS9ではヘニングが僅差で勝って兄貴の威厳を見せつけたのですが、2本目のSS10ではペターが勝利し、元チャンピオンの実力を見せつけてくれました。


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世界チャンピオン5連覇に王手をかけて日本に乗り込んできたセバスチャン・ローブ。今回は3位以内でフィニッシュさえすればチャンピオン決定、ということで余裕があるのか、スーパーSSでも大サービスでした。

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ジャンピングスポットもこの通り、タイムロスになるのも構わずの大ジャンプでした。

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ラリーはF1なんかと違って観客との距離が近いのが魅力です。だから素人でもちょっと望遠レンズを使えば結構大写しに撮れるんです。
ただ、夜間のドームということで不安もあったのですが、なんとかうまい事撮れてますね。良かった良かった。

さて、主要なマシン/ドライバーを順に紹介していきましょうか。
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フォードのエース、ミッコ・ヒルボネン。最後の逆転チャンプの望みをかけて日本に乗り込んできました。最低条件が「優勝」。それでもローブが3位だとチャンプを逃すというかなり厳しい条件ですが、果たして・・・?
かつてスバルに在籍していた事もあり、日本にはなじみのあるドライバーですね。

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フォードの若手ドライバー、ヤリ-マティ・ラトバラ。今年初優勝を決めたこれからの期待がかかるドライバーです。


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スバルの2ndドライバー、クリス・アトキンソン。時にはエースのソルベルグを凌ぐスピードを見せるほどの速さを持つドライバー。日本には2003年のラリー北海道から出場していることもあり、日本の道を最も知っているドライバーといえるでしょう。
その頃(たしかスズキに乗ってたはず)はスバルワークスに入るとは思いもしなかったなー。


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ついにWRカーでの凱旋を果たしたスズキSX4WRC。keiベースのスイフトの頃から見てきた私にとっては感慨深いものがありますね。

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アグレッシブに攻めるパー-ガンナー・アンダーソン。市販車のSX4はそうでもないのに、ラリーカーになるとどうしてこんなにカッコ良くなるんでしょうか(笑)


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このSSでの対戦相手はストバート・フォードのマシュー・ウィルソン。フォードワークスの代表者、マルコム・ウィルソンの息子。最近めきめきと速くなってきている、英才教育をうけたエリートドライバー。

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かなりいい勝負をしたこの2台。SX4の実力もかなり上がってきているということで期待しちゃいますねー。


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日本人選手ではダントツの人気を誇る新井敏弘です。この人が登場すると会場の声援がひときわ大きくなります。スムーズで速いその走りには憧れますねー。
MSJでのデモ走行では弾けていましたが、さすが本番のラリーではきっちりタイムを出していたようです。

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その新井さんと同じ位人気のある奴田原文男。トレードマークでもあるADVANカラー・・・おや?ちょっと違うみたいだけど、ラリージャパンスペシャルかな?
ともかく、この人も日本を代表するドライバーですね。


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もう一つのワークスチーム、ダイハツのDCCSです。ここも常連ですね。レギュレーション上ブーンでもX4が使えないため、NAのFF車で参戦です。
ということはこのマシンはラリージャパンのみのスペシャルってこと?

ところで、札幌ドームの路面は意外にも床面のコンクリートそのままで、土砂は入れてませんでした。
そのため恐ろしく滑りやすい特殊なターマック路面となっていました。
しかもDay1は雨ということでドームのコースは一部屋外まで伸びてていて、そこが濡れていたためもう氷の上を走るような有様でした。
実際、曲がり切れなかったり、ブレーキが間に合わず壁に激突するマシンが続出したのです。
逆にFF車はここぞとばかりにサイドブレーキドリフトを決めてカッコ良くコーナーを攻めていました。

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ね?FF車とは思えない角度でコーナーにアプローチしてるでしょ?
Fドリも決まるとカッコいいんですよ〜

他にはこんなマシンたちが・・

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初代インプレッサです。ラリージャパンは世界選手権の1戦とはいえ、こういった地元のローカルドライバーも参戦できるのがいいですね。

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トヨタランクス。街でもあまり見かけないのに・・(失礼)

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ホンダシビックTYPE-R、これもあんまり・・

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おぉ、4つ目のインテグラ・・

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トヨタヴィッツ、ダイハツストーリア、ラリージャパンでは常連です。

そして今回のサプライズ!
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このグレーのフォードフィエスタを駆るのはなんと、俳優の哀川翔!
以前ラリーを題材にした映画「SS」に出演した際、ラリーの世界にハマってしまいライセンスを取ってついにラリージャパンに選手として出場を果たした、ということです。
この3日間、あくまで1ドライバーに徹して、クルマから降りて観客に手を振るような事はありませんでした。ちょっと残念だったぞ、兄貴〜


というわけで、ラリージャパンDay1をお届けしました。
MSJに匹敵する大量アップをしてしまい。管理人あんいちはもうヘロヘロです。
もちろん、ここにアップした写真はほんの一部で、実際には500カットぐらい撮っていて、4GBのCFカードをほぼ使い切ってしまいました。
この日最後のマシンがゴールしたのは22:00過ぎでホテルに着いた時にはもう深夜でした。
カードをパソコンに移したりバッテリーの充電をしてたら1時過ぎてました。
ちなみに次のDay2は千歳のスーパーSS、イメル1,2を観戦するため、6時にホテルを出てレンタカーを借りに行きました。さすがに眠かった・・・
Day2,3はまた近いうちにアップしますので、お楽しみに!

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2008年11月11日 (火)

燃料フィルタ交換

どうにもロードスターの不調は原因がわからんのですが・・
色々調べたりして、次は燃料フィルタを変えてみる事にしました。
そんなに難しい作業ではなかったのですが、なにせ燃料系、ガソリンを扱うので色々気を使いましたね。
ちなみに今回のカギはこれ↓
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制作費2つで400円!専用の工具を買うとウン千円する工具を使わなくて済みました。
どんな事に使うかは後ほど・・


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ろどすたの燃料フィルタはここ。右後輪アクスルの前にあってプラスチックのカバーを外すと見える所にあります。


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フィルターを外す前にポンプの燃圧を抜いておかないといけません。
これをしないとホースを外したとたんガソリンまみれになって危険です。
運転席の足元、ステアリングロッドの近くにある黄色いカプラーが燃料ポンプの配線なので、これを外してポンプの作動を殺してからセルを回してポンプ以降の燃料を燃やし尽くします。事前に集めた情報だと「エンジンが止まるまで」セルを回す、とありましたが私の場合エンジンがかかりませんでした。
結果オーライ?

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次に、万一燃料が漏れた場合に備えて養生をします。
写真の様にブルーシートとアルミ箔のバット(トレイ)を用意しました。写真には無いけど、紙ウエスも用意してあります。
当然「火気厳禁」ですよ! できれば風も無い方が無難です。この日はたまたまほとんど風が無かったのでいい作業日和でした。


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さて、いよいよ作業開始です。ここで最初にお見せした秘密兵器の登場です。
市販の小型万力にゴムのチップを貼付けただけですが、これで燃料ホースをクランプする事によって、ホースを外してもほとんどガソリンが漏れない、というわけです。

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フィルタには入口と出口があるので、もう1個締め込みます。


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これでフィルターを外す事ができます。まずは燃料ホースをフィルター本体から抜き取ります。
ホースは固くなっている事が多いので、最初はプライヤーか何かでこじると緩んでくれます。
あとはなかなか抜けなくても根気で外しましょう。
ホースが抜けたらブラケットのボルトを外して古いフィルターを取り外します。
※ホースは必ずブラケットを外す前に抜きましょう。ブラケットから外すとフィルターが遊んでしまい、抜けにくいホースがますます抜けなくなります。注意の事!

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外したフィルターはこれ。特に外観は問題無いんですけどね。フィルターに残っていたガソリンをバットにあけると細かいゴミ等が出てきました。


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お待たせしました! って事も無いけど、新しい燃料フィルター、¥5,150です。


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取付ブラケットは流用するので外した時と同じ様に組み立てます。


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フィルターを元の所に取り付けて、ホースを繋いでクランプを外して作業完了です。ホースクランプを元に戻すのを忘れずに。

後はカバー付けて最初に外した燃料ポンプのコネクターを付けてエンジン始動です。
燃料がエンジンに達するまでやや時間を置いて無事始動。

フィルター交換は全くもって無事に完了しました。
・・・が、エンジンの調子は相変わらず。アイドリングが安定しません。

う〜ん、じゃあ原因は?

後考えられるのはスロットルセンサー、水温やO2センサー、他にはインジェクターの不良からオルタネーターの劣化、バッテリーの劣化もあり得るかなぁ。
仕方ない、そろそろプロに預けるか(-_-;

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エンジン不調・・

どうもMSJ終わった頃からエンジンが不調です。
アイドリングがバラついて、加速もややもったり感がある。
幌交換の時にショップにプラグは変えてもらったんだけど、
特に改善する様子も無し。
で、次の手はこれ。

Ultra

プラグコードを変えてみました。久々のULTRA(永井電子)です。
結果は・・・そんなに変わんない(T_T)
なんなのかなー?

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念願かなって

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ずーっと、ずーっと前から欲しい欲しいと騒いでいた、新しい幌にようやく交換しました。
もちろん、今乗っているろどすたの次のモデル(NB)の幌を装着しました。
これのいい所は何と言っても、ウィンドウがアクリルではなく「ガラス」なんです。
これでスタンドの兄ちゃんに拭かれるのを恐れずに済むし、雨の日もずっと後ろが見えやすくなりました。


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ほら、こんなにスッキリ(笑)
確かに安い部品ではありませんが、満足度は超高いです。
こんなことなら借金してでももっと前からやっとくんだったー!

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2008年11月10日 (月)

モータースポーツジャパン2008

今年も行ってきました、MSJ。
結局毎年行ってますが、その都度展示車両や走行車両が変わるので、毎年楽しみなんですよ。

ではいってみましょう!

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いきなり日本の車じゃないですが(笑)BMW320i WTCC仕様車です。今年は岡山でWTCC(世界ツーリングカー選手権)の1戦が開催されるので、そのプロモーションで持ってきたのでしょう。
外観はほとんど同じなのに、車高落としてカラーリングを施すだけでカッコ良く見えてしまう。レーシングカーって不思議だ。

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かつてのツーリングカー勢揃い。
手前はイギリスのBTCCで走っていたプリメーラ、次が日本のJTCCに出ていたチェイサー、奥が同じくJTCCのアコードです。
これらのマシンはほぼ全世界共通のレギュレーション(2000ccノンターボ4ドア2輪駆動)で走っていたマシンで、90年代中盤位に盛り上がっていたシリーズです。日本では現在開催されていないのでやや縁遠いですが、イコールコンディションでのハイレベルなバトルはそりゃあ見応えがあったもんです。

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ツーリングカーと言えば日本ではマイナーツーリングなんてのも人気でした。
写真のサニーもその代表的な車種で、1200ccOHVのエンジンながら、突き詰めたチューニングの末、最終的には200psものパワーが出ていたという話です。
デモ走行ではとてもきれいなドリフトを決めていました。もちろんFR車です。


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サニーのライバルと言えばトヨタのスターレットだったのですが、このスターレットは1世代後のタイプですね。故オベ・アンダーソン(元TTE代表)のドライブするCMが懐かしいです。


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続いての懐かしマシンはこのランサーです。
今は「ランエボ」ですが、これのニックネームは「ランタボ」ランサーのターボでランタボです。
カクカクのボディデザインはペーパークラフトでも再現可能と思えるほどです。それにしても追加ランプの似合う車ですねー

ちなみに現代のランサー「エボリューションX」はこんな感じ

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デモ走行では豪快にドリフトしていましたよ。

ところで、三菱のツーリングカーも来ていました。
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スタリオンです。当時始まったばかりのグループAレースで大活躍しました。高橋国光さんや中谷明彦さんなどがドライブしました。オンロードレースでの三菱ワークスなんて、今では信じられないですけどね。
ところでランサーと言えば、最新型の「レーシングランサー」というマシンも来ていました。

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もう、どこからツッコミを入れていいか分からないくらい怪しいマシンですが、あくまで「ランサー」と三菱さんは言い張っています(笑)
要はいわゆる「パリダカ」用マシンなのですが、今年からはパジェロではなくランサーの名前を使うとの事です。最近の時流に乗ったディーゼルエンジンを搭載し、来年のダカールラリーに出場予定だそうです。

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最新ラリーマシン2台です。スバルインプレッサWRC2008とスズキSX4 WRCです。
ラリージャパン直前ということで特設コーナーが設けられていました。
せっかくだから、私もここでラリージャパンのチケット買ってしまいました。
ちなみにスバルとスズキはちょっと懐かしい、この2台を持ってきていました。

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WRカーのインプレッサWRCと
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ジュニアシリーズのスイフトです。
この2台は特に好きですねー。かっこいいっ

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おや?どこかで見た顔ですねぇ
映画「カーズ」に出ているライトニング・マックイーンを模したカラーリング、そしてウィンドウカバーを付けているんです。
スーパーGTに実際に出場しているトヨタMR-Sなんですが、カラーリングの巧みさもあり、パッと見は何の車か分かりません。
実際、私ももてぎで見てるんですが、最初はMR-Sと気づきませんでした。
当然子供たちに大人気だったようです。


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トヨタと言えばこんなマシンも来ていました。
トヨタ・トムス85C
トヨタが初めてワークスとしてル・マン24時間に出場したマシンです。このマシンともう1台レイトンハウスカラーの36号車が出場して、15位完走を果たしました。
トヨタのグループCマシンでは一番好きなマシンで、初めて実物を見ましたが今見てもいいマシンですねー。
ちなみにメインスポンサーはあの下着メーカーのワコールです。当時もずいぶんと話題を呼んだものです。

さて、グループCというと、これも忘れちゃいけません
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マツダ787B、767Bです。
言うまでもない、日本車で唯一ル・マン24時間を制したマシンです。
今回は787Bは2台、767Bが1台来ていて、787Bの1台は短距離レース用のヘッドライト無しのモデルでした。なんとこの787B、デモ走行で走りました。前回は展示のみだったので、嬉しかったですね。4ローターのサウンドをちょっとだけですが聞く事ができて、本当に良かったです。

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787B、202号車。今回のデモ走行はこのマシン。55号車とはカラーリングが逆なのに気づきました?

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787B、55号車。ル・マン制覇したマシンそのものです。さすがに走りませんでした。

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767B、2日目はこのマシンが走りました。

さて、次は「スカイライン特集」です。
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スカイラインがいっぱい来ていました。古いのから順に紹介していきましょう。


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形式名:KPGC10 通称「箱スカ」、初代GT-Rです。このマシンは2ドアなんで正確には初代では無いんですが、まあ初代で通用するからいいとしますか。(最初は4ドアだったんですよ)
先代のGT-Bがポルシェを抜いた事で築いた名声を「伝説」と呼ばれるまで引き上げた功労者(車)です。50連勝という金字塔を打ち立てた伝説のマシンなのです。


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さて、時代は飛んで、形式名:R31 通称?「7th」でいいはず。
2ドアが出るまでは「史上最低」の名を欲しいままにしていたのですが、2ドアのスポーツクーペにエボリューションモデルのGTS−Rが追加されるに至って、見事名誉挽回をしたのです。
そしてグループAのマシンがこれ。リーボックカラーのこのマシンは長谷見昌弘さんがドライブしていました。ワークスは赤いリコーカラーで、なんとあの鈴木亜久里がチャンピオンをとったのでした。

ちなみにこのR31の前はR30、去年スーパーシルエットが出てましたね。さらにその前となるといわゆる「ジャパン」なのですが、この頃は排ガス規制が厳しかった事もありハイパワー車はほとんど存在せず、わずかに国産初のターボエンジンを積んだGTターボがあった位でレースにも出ていません。
ただ、「西部警察」にマシーンXとして出ていたのを覚えている人もいるのでは?
あと箱スカとジャパンをつなぐ間には「ケンメリ」があって、このモデルにもGT-Rはあったのですが、前述の排ガス規制の絡みもあって、なんと196台しか生産されずスポーツモデルというよりヴィンテージモデル扱いになってしまっているのが現状です。ちなみにレースにも出ていません。


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さて、時代をぐっと戻して形式名:R32 通称:特に無し。あえて言うならR32
(※デビュー当時メーカーでは「超感覚スカイライン」と呼んでいたが定着せず)
去年も展示されていて、このblogでも詳細に解説しているので説明は省きますね。
ただ、去年のマシンとはゼッケンが違うんですよね。別のシャシーかな?

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お次は形式名:R33、通称・・この辺から通称と呼べるものは無くなってますね。キャッチコピーはあるんだけど。
スカイラインのレーシングカーの中でも黄色と言うのは異色でした。しかもメインスポンサーがペンズオイルとアメリカのオイルメーカーだった事もあり、パッと見ストックカーのようにも見えますね。
余談ですがこのモデルにはGT-R LMというル・マン出場の認可条件を満たす為に作られたスペシャルモデルがありました。ワイドフェンダー装備で迫力はあったのですが、中身はほとんど一般のGT-Rと変わらなかったようです。
他にもNISMO 400Rとか4ドアGT-Rであるオーテックバージョンなど、話題の多いモデルでもありました。

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形式名:R34、「スカイライン」としては最後のGT-Rです。
車高はさらに低くなり、市販車では盛り上がりの無いはずのボンネットがタイヤハウスに合わせて盛り上がっています。GTマシンがもはや「改造車」ではなく、専用ボディを必要としている証拠ですね。
市販車も迫力満点ですが、GTマシンはさらに凄みが増しています。
この頃からワークスマシンは赤/シルバーのカラーに固定されていますね。このカラーリングはR34からZを経て今のR35にも継承されています。

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最新のR35 GT-R。この代からは「スカイライン」の名は付きませんが、もはやGT-Rと言う名は定着しているのである意味問題は無いのかもしれません。
このモデルは見た通りほとんどノーマルで、レース用の安全装備が追加されているだけ。
今年の十勝24時間レースに出場(テスト参戦?)したモデルです。
本来、日産がワークスで出場するときは大抵ゼッケン「23」を付ける事が多いのですが、このマシンについては「35」となっています。これはもちろん形式名のR35からきているようです。

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で、こちらは現在スーパーGTに参戦しているモデル。R34と同様に原型のイメージは残しているものの専用のボディとなっています。
まあ、R34の後しばらくの間市販車でもGT-Rが途切れていたため、フェアレディZが参戦していたんですけどね。日産としてはやはりレースはスカイライン、もしくはその流れを汲むGT-Rという事なのでしょう。

さて、次は全ての始まりの車、ベンツパテントモーターカーです。

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世界で初めて量産された自動車、で良かったかな?
華奢な構造や安全装備の違いはあるものの、くるまに必要な全てがすでに備わっていることがこの車の完成度の高さを物語っていますね。
すなわち、現代の車にあってこの車に無いものは全て必要ではない装備、と言う事ができるでしょう。
本当に偉大な車であり、機械設計の根源を見せつけられた思いがします。


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最後に現代における究極のクルマ、F1マシンです。
ただまあ、フォーミュラーカーは昔からレギュレーションにがんじがらめにされて、自由な設計ができない、不自由なカテゴリーなんですけどね。
その制限だらけの中でいかに速いマシンを作り上げるか、それが問題な訳で設計者は悩むわけです。
目の前にあるバナナを取るのに間にガラス板を置かれて困っているサルみたいなもんです。

そんな状態のマシンを操り、レースを戦うドライバーはやっぱり偉大なんだろうなーと思うのです。
毎年の事ですが、F1マシンには狭すぎるのです、このデモコース。結局エンジンぶん回してスピンターン繰り返すぐらいしか無い、マシンにかかる負担もかなりなものと思うんですけどねー。
なんとかなりませんか?MSJのエラい人。

さて、去年とは比べ物にならないボリュームでお届けしたモータースポーツジャパン2008、実はまだまだ見せたい写真があるのですが、さすがにこの辺にしといた方がいい感じがしたので、終わりです。
今年も大盛況だったみたいなので、たぶん来年もあるでしょうから。また見てきますね。
ではまた来年〜(^_^)/

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